私たちは、豊かな自然環境を次世代に受け渡すために、
先人達があたり前に残してきたもの(自然敬意・伝統技術・コミュニティ)を
家づくりを通して、次の世代へ守り伝えていきます。
こころ掛け
(自然敬意)
風土と対話しながら建物をつくること。
パッシブデザイン(光と風)+断熱をデザイン(熱)を取り入れる
パッシブデザイン(光と風)+断熱をデザイン(熱)を取り入れる
(伝統継承)
伝統に学び、職人が素材を吟味し手作業でつくること。
メンテナンスが容易で、長持ちするつくり方を選ぶ。
メンテナンスが容易で、長持ちするつくり方を選ぶ。
(共有・共感)
つくる過程が楽しくあること。
つくり手とすまい手が顔の見える関係をつくり出すこと。
つくり手とすまい手が顔の見える関係をつくり出すこと。
佐潟にて
遠くシベリアから厳しい海を渡り左潟に来た5000羽の白鳥たちの群れを見ていると、 たくさんの学びがあります。 季節を感じ取り、食べ物・住処を求め、渡りのルートや技術は身を以て孫子に教え、群れとなり声を掛け合い危険から身を守る。 変わりゆく時代や環境の中で思い巡らすこと。 自然に逆らわず、頭と心と体を柔軟にしておくことの大切さを感じます。
スタッフ
吉原 茂雄(よしはら しげお)
一級建築士・一級建築施工管理技士・ヘリテージマネージャー(歴史文化遺産活用推進員)

1973年
新潟市中央区生まれ
日本工業大学 建築学科卒業(新潟工業高校卒業)
住宅メーカー設計部にて設計・現場管理
日本工業大学 建築学科卒業(新潟工業高校卒業)
住宅メーカー設計部にて設計・現場管理
2005年
(株)田中工務店に大工見習いとして入社(4年間は現場で下積仕事を経験)
2010年11月
土の子舎 開設(田中工務店事務所の2階にて業務)
2015年12月
佐潟公園前に引っ越し。現在に至る。
趣味:サッカーをすること(まだ現役)
庭づくり(植栽から窯作りまで。今年は井戸堀りに挑戦するも断念・・)
趣味:サッカーをすること(まだ現役)
庭づくり(植栽から窯作りまで。今年は井戸堀りに挑戦するも断念・・)
吉原 あい子(よしはら あいこ)
二級建築士・インテリアコーディネーター・JWMF木材アドバイザー

1973年
新潟市西蒲区生まれ
奈良芸術短期大学 建築インテリアデザイン科卒業(木造建築と古都めぐり)
住宅メーカー設計部・店舗設計事務所・インテリア雑貨店仕入を経て
奈良芸術短期大学 建築インテリアデザイン科卒業(木造建築と古都めぐり)
住宅メーカー設計部・店舗設計事務所・インテリア雑貨店仕入を経て
2001年
(株)田中工務店に設計として入社(工務店大工衆と手刻みの家づくりにはまる)
以降 吉原茂雄に同じ
以降 吉原茂雄に同じ
趣味
野山あそび(シェアリングネイチャー協会会員・三条の会で子どもたちと活動)
書道・茶道(日本の文化に触れ、精神修行する。)
オフィス
事務所名
木造建築設計 土の子舎 一級建築士事務所
新潟県知事登録(イ)第4880号
新潟県知事登録(イ)第4880号
業務内容
住宅・公共施設等の設計及び設計監理
所在地
新潟市西区赤塚1566
(佐潟公園前・パンの樹さんの軒つながり)
(佐潟公園前・パンの樹さんの軒つながり)
TEL
025-378-5335
FAX
025-378-5319
URL
Mail
パートナーシップ
工務店(つくり手)
工務店(つくり手)